どうも!ガラパゴスジョブの庵野です!今回は風俗店員から昼間の仕事に復帰する方法を紹介しましょう。
風俗店員の昼職復帰は可能!
結論から言うと、風俗店員が昼職(風俗やキャバなど、水商売以外の仕事)に復帰するのは余裕で可能です。
実際、風俗店員から普通のサラリーマンに復帰した人は意外と多いですし、私の知人にも何人もいます。
風俗店員になったら昼職の正社員に復帰するのは難しいといわれていて、一回ナイトワークに就職したら二度と戻れないみたいなことを言ってる人がいます。
でも、それは間違いです。実際風俗業界から昼職の一般企業に転職して普通に働いている方を私は何人も知っています。
本人の経歴や資質に問題がある
昼職に復帰できない方は風俗店員という職歴に問題があるというよりも本人の資質に問題があることが多いです。
風俗店員になる人はそもそも離職を繰り返していたり 、空白期間があったりと、就職が不利になるような問題を抱えているケースが多いです。
風俗業界は就職のハードルが低いから来るもの拒まずですが、ほかの業界は30歳、40歳と年齢が上がるにつれてそれ相応の人材じゃないとなかなか転職することが難しいです。
だから、就活や転職活動がうまくいかないのは風俗店員だったという職歴のせいではなくて、あなた本人に問題がある可能性が高いです。
でも、あなたが風俗店員で昼職に本気で復帰したいと考えているのなら、実現させるのは不可能ではありません。
とくに最近は人手不足になっており、風俗店員でなくとも30代以上の転職を受け入れている企業はたくさんあります。
厳しい道だと思いますが、ぜひがんばって転職活動してみることをおすすめします。
風俗店員のスキルは意外と昼職に活かせる
風俗店員で培ってきたスキルは意外と普通のサラリーマンとしても生かすことができます。
まず、風俗の仕事は接客が中心です。
接客の基本は風俗店も他の業界も同じなので、飲食業界やパチンコ店員などの接客・サービス業ではとても役に立ちます。
飲食業から風俗業界に転職する人は結構多いから、その逆も十分に可能というわけです。
後は電話対応のスキルとか、女 の子の面接(面接は偉い幹部しかできないけど)とかで培ってきたコミュニケーションスキルも社会人として活かすことが可能です。
だから、風俗店員から営業職へ転職して売れっ子セールスマンになった人も結構いるそうです。
IT、WEB系の職業に転職することも可能
あと、風俗店員の仕事はweb関連の業種へ転職するときにも役立ちます。
風俗スタッフの仕事の中にはお店のホームページ作ったりとか、広告出したりとかの仕事もあります。
だから、webデザイナーやwebマーケティング職に転職することも可能です。
webデザイナーは未経験で雇ってくれるところはすくないから、まずは風俗業界でスキルを積んで、その後で一般の業界へ転職する人も多いです。
とはいえ風俗店員が不利になることも・・・
ですが、風俗店員の職歴が転職する ときに足を引っ張る可能性はゼロではありません。
こればっかりは応募先の会社の経営者や人事の判断になりますので、中には風俗業界に対して偏見を持ってる人もいるでしょう。
特に田舎の会社や大企業のグループ会社とかはそういう偏見を持った人が多いため注意が必要です。
それに、入社した後で同僚から変な目で見られる可能性もあります。
「お前、風俗で働いてたのか?じゃあ女の子とさんざんいい思いしてきたんだろ?」
とか、セクハラまがいの質問されることもあるかもしれないです。
だから、そういうことが気になるのなら、風俗店員であったという経歴を履歴書に書いたり面接で言ったりしないほうがいいでしょう。
風俗店員の経歴はごまかせないことはない
実際、風俗を経営してる会社は社名を表に出さないことが多いです。
外から見たらなんの会社かわからないため、履歴書に書いても説明しなければまったくわからないことも多いです。
このため、風俗店員していたという経歴自体をごまかし通すことは可能ではあります。
面接で何をやってたか聞かれたら、飲食店を経営している会社だったとか、法人営業だったとか、
お店のホームページのバナー作ってたとかごまかすことも可能です。
あなたに隠し通す自信があるのなら、ぜひやってみることをおすすめします。
まとめ
風俗店員でも昼職の正社員として復帰することは可能です。
実際、風俗店員の仕事は営業や接客だけでなく、webデザイナーとかマーケティングのスキルも身につく結構つぶしが利く職業でもあります。
ただし、中には偏見を持った人もいるため、隠し通すかどうかははっきりいってあなた次第です。
少なくとも風俗業界にいたという証拠は残らず、会社名だけでは絶対にバレません。
このため、隠し通す自信があればごまかし続けることも可能です。最初は正直に転職活動してみて、ダメだったらごまかすことを考えてみてはいかがでしょうか。