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風俗店員は危険?風俗店にスタッフとして就職したら逮捕されるリスクはあるのか?

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どうも!ガラパゴスジョブの庵野です!今回も風俗店員の逮捕リスクについて説明しましょう。

平の風俗店員が逮捕されるリスクはゼロ!

最初に結論から申しますと、管理職でもない平の風俗店員は逮捕されるリスクは全くないです。おそらく他の仕事(会社員など)ぼ比べても逮捕されたりする危険は殆ど変わらないと思います。

もちろん、あなたが店のレジからお金を抜いたり、お店の女の子にちょっかい出したりした場合は話は別ですが、風俗スタッフの場合、店長クラス以上でないと逮捕されるようなことはありません。

逮捕される原因①

風俗店が摘発されるケースは主に3つあります。
一つは本番行為です。
ソープランド以外のお店で、本番(セックス)を行うよう指導していた場合、警察に摘発されます。

この場合逮捕されるのは責任者である店長クラス以上です。

具体的な事例としては、デリヘルのホームページに本番OKみたいなことをほのめかしたり、
健全エステ店でこっそり性行為を行ってると摘発対象になります。

ただ、大手グループで今時本番をおおっぴらにあっせんしてるとこなんかほぼありえないと言い切れます。なぜなら、こういった情報は掲示板などですぐに出回り、噂があっという間に広がります。このため、過激な経営を行っている店舗はすでに警察に摘発されているからです。

だから、逮捕リスクが大きいのはシティヘブンに掲載されていなかったり、ホームページもロクに更新されていないような中小の風俗が一番やばいんじゃないでしょうか。

暴力団絡み

二つ目のリスクとしては、暴力団と風俗店が密接に交際している場合、いわゆるヤクザがらみです。

近年は暴力団の取締がかなり厳しくなっており、ヤクザ組織に属していなくても、上納金などを収めているだけでも暴力団関係者とみなされることもあります。

暴力団と関係していることが発覚した場合、経営者は逮捕され、店舗は閉店されます。ただ、この場合はもちろん末端の従業員は関係ないためおとがめなしになります。

これも大手の場合、とくに店舗を持たないデリヘルだとヤクザとの関係が一切ないところが多いから、あまり気にする必要もないでしょう。

ヤクザがらみの場合も捕まるのは風俗店員ではなく経営者層だけですし、もし関わりがあっても平の風俗スタッフと関わりがあることはほぼありえないので、末端の風俗スタッフには関係のない話ではあります(職場がなくなるという最大のネックはあるのですが)

18歳未満

最後に、風俗スタッフが逮捕されるリスクで一番怖いのが18歳未満の子を働かせていた場合です。当たり前ですがこのようなことをした場合警察に逮捕された上でお店は営業禁止になります。また、風俗店で18歳未満の子と知りながら働かせた場合、普通のガサ入れよりも罪が重くなります。

さらに、風俗店の場合、女の子が年齢をごまかしてお店で働きに来る場合があります。ほとんどの風俗店では身分証や住民票、卒業アルバムなどを見せて18歳未満が応募しないようにしていますし、大手のソープランドでは20歳未満は働かせないところもあります。

ですが、中にはホス狂いの子が借金を返すため、マイナンバーカードを偽造して風俗店の面接を受けようとしてくる子もいるのでどうしようもない事故のようなケースもあります。

 

定期的なガサ入れも

あとは、風俗店が運悪く定期的なガサ入れの対象になってしまい、逮捕されることもあります。これは警察が定期的にソープランドや店舗型ヘルスなどを家宅捜査して微罪で逮捕する恒例行事が毎年のように行われています。

よくあるのが、ピンサロ店が「店内で従業員女性に性器を露出させ、性的サービスを行うよう指導した疑い」という、至極当たり前の行為に因縁をつけられて摘発されるニュースをちらほら目にします。

このように、風俗店を営業していると理不尽な罪で警察に逮捕されるリスクというのがつきまとうんです。

ただ、もちろん本当に何もしていない店舗が逮捕されることはまずないです。

何かやましいことがあったり、近隣住民とトラブルになっていたり、警察に被害の相談や通報が多いところが目をつけられるという噂です。

ピンサロは厳密に言うと飲食店であり、グレーゾーンの風俗店です。このため、警察の定期ガサ入れのターゲットにはピンサロが一番なりやすいです。

あとは店舗を拡大してもうけまくっていると何かやましいことがあるんじゃないかと警察に目をつけられて見せしめに逮捕されることもあるみたいです。

もちろん、ガサ入れの場合も逮捕されるのは店長クラス以上ですし、逮捕されたとしても微罪だからすぐに釈放されてお咎めなしのケースが多いです。

このように、風俗店が逮捕・起訴されて裁判沙汰になるのはほぼほぼ本番あっせんか暴力団がらみのどちらかです。

どうしても逮捕が気になるならエステや手コキがおすすめ

ただ、どうしても逮捕が気になるのなら風俗エステや手コキなど、ソフトサービスの風俗店がおすすめです。

エステや手コキならどうやっても本番につながらないから非常に逮捕されにくいのは事実です。また、店舗型風俗店よりデリヘルやホテヘルのような派遣型のほうが安全です。

実際、私もヤクザ絡み以外でデリヘルやホテヘルのような無店舗型風俗店が摘発された話は殆ど聞いたことがありません。

デリヘル形式の派遣型風俗は全国に何万店舗とあるから警察も全部管理できないです。だからヘルスやソープ、ピンサロよりはデリヘルのほうが逮捕されにくいでしょう。

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まとめ

風俗店員として働いていて逮捕されるリスクはまずないです。
店長クラス以上になると逮捕されることもあるものの、健全に経営していれば逮捕されることはあまりないです。

とはいえ、風俗などのアダルト産業は潰れても困る人がいないため、警察や行政から目の敵にされやすいです。このため、風俗業界にいる限りは逮捕されるリスクというものは常につきまといます。ですが、逮捕されたとしても起訴されることも少ないですし、仮に起訴されたとしても、未成年絡みの事件以外では懲役になることはほとんどありません。

ただし、どうしても逮捕リスクを恐れるなら、風俗スタッフの中でもエステとかオナクラとか、どうやっても本番に結びつかないお店を選ぶといいと思います。

まともな優良ホワイト企業に転職しませんか?


風俗スタッフは決して違法なブラック企業ばかりではありません。
ですが、
・週休1日から2日がほとんど(祝日・長期休暇なし)
・拘束時間が長い(10~12時間以上)
・離職率が非常に高い
・世間体が非常に悪い

など、多数のデメリットがあります。
このため、一般業界の優良企業に転職できるのであれば
それに越したことはありません。
ですが、この記事を読んでいる方はおそらく、
・多数の離職歴がある
・履歴書に空白期間がある
・一年未満の短い在籍期間の職歴がある

など履歴書に問題があるため、
風俗スタッフ以外の 一般企業に採用されづらい方がほとんどだと思います。

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