どうも!ガラパゴスジョブの庵野です!
風俗店員はどの業種がおすすめなのでしょうか?
今回は、デリヘルやソープ、ヘルス、ピンサロ、ホテヘルなどの業種別に比較してどれが一番いいのか解説します。
この記事の結論:35歳未満はデリヘル、35歳以上は店舗型
最初に結論から言います。35歳未満の方は風俗店員の中でもデリヘルがおすすめです。
ここでいうデリヘルとは、業種が無店舗型の派遣風俗という意味です。
エステでもオナクラでもSMクラブでもホテルに女の子を派遣する業態はすべて大雑把に分類すると「デリヘル」と呼ばれています。いわゆる派遣型の無店舗型風俗という意味ですね。
- デリヘル
- 派遣型風俗エステ
- オナクラ
- SM
とにかく、業種はまちまちですが35歳未満にはデリヘルがおすすめです。
一方、35歳以上のおじさんはソープやヘルス、ピンサロなどの店舗型の業種がおすすめです。
ではこれから順を追って解説していきましょう。
なぜ35歳未満にはデリヘルがおすすめなのか?
なぜ35歳未満にとって風俗店員の業種の中で、デリヘルがおすすめなのでしょうか?
それは風俗の業種の中でも、デリヘルなどの無店舗型風俗は昼間の職業(普通の会社)の仕事内容に近いからです。
デリヘルは店舗を持たないため、仕事も店内の清掃やお客さんの対応などはありません。
面接や女の子の対応など特殊な仕事をのぞき、電話対応やドライバーの手配、ホームページの管理など一般の会社がやっている事務作業とほぼ同じです。
このため、風俗店員の業種でもデリヘル系はつぶしが効きます。デリヘルスタッフとしてパソコンなどの操作を覚え、事務職のスキルをつけた後に一般の会社に転勤できるかもしれません。
このため、35歳未満のまだ転職可能な若い方は風俗店員の業種の中でもデリヘルをおすすめします。
待遇も一般の会社と近い
さらに、デリヘルは待遇も一般の会社と最も近いです。
ヘルスなどの店舗型のスタッフはいまだに隔週休2日(第二、第四土曜が休み)など休日数が非常に少ない職場が多いです。
ですが、デリヘルの場合は少なくとも直接お客さんと対応することがないためまだシフトに余裕があります。
祝日ありの職場はまだ少ないですが、大手のデリヘルグループは週休2日程度の休日があることが多いです。
また、この他の待遇(健康保険など)も一般企業なみであることが多く、働いているスタッフもパッと見普通の人間が多いです。
風俗店員の休日について
デリヘルグループは採用が厳しい
ですが、大手デリヘルグループは採用が風俗業界の中で一番厳しいです。
デリヘルスタッフの求人は、ちょっと休みが少ない一般企業みたいな感じになっているので、普通に大卒の方も応募してきます。
中にはマーチや地方国公立大学などの有名大学を卒業している人も働いているほどです。(早慶などの大学を出ている方もごくわずかながらいるようですが、さすがに東大はほとんどいないそうです)
さらに年齢制限が実質もうけられているデリヘル店員も多く、35歳未満でないと受からない会社もあります。
とはいえ35歳以上でも受かる
とはいえ、未経験の35歳以上でもデリヘルスタッフに転職することは可能です。とくに現在は人手不足と呼ばれており、求人を募集しているデリヘルはたくさんあります。また、大手だけでなく中小のデリヘル店であれば問題なく採用されることも多いです。
35歳以上は店舗スタッフがおすすめ
そこで、35歳以上の方はピンサロやソープなどの店舗スタッフをおすすめします。ソープやヘルスなどの店舗型風俗店はお店にもよりますが年齢不問のお店が多いです。
このため、40代や50代以上でも採用してくれる風俗店が多いです。
また、店舗スタッフの場合拘束時間が長いという欠点がありますが仕事内容jにパソコンを使った事務作業などはほとんどなく、接客や清掃などが主な業務になります。
このため、40代以上でパソコンが苦手な方でも店舗型風俗なら大丈夫なことが多いです。
ただ、ソープやヘルスでも大手グループの場合はデリヘルと同じように一般企業に近づきつつあるため、採用倍率が高い可能性もあります。
まとめ
風俗業界は半グレやヤクザのイメージが強かったのですが、近年は規制が厳しくなり、かなりクリーンになりつつあります。
特にデリヘルを運営している企業は一般の会社と全く変わらない感じになっており、35歳未満の方であれば人生経験として一度応募してみるのもいいのではないでしょうか。